聴神経鞘腫

聴神経鞘腫手術後の頭痛は14日目でやや治まりました!少しずつ回復

直径5センチの聴神経鞘腫と診断され15時間以上にも及ぶ手術を受けました。手術後約1ヶ月でほぼ問題なく社会復帰しています。現在では手術を受けたことがウソのように体調面も好調です(頭痛すらありません)。もし同じ病気でこれから手術を受けられる方がおられればと思い、わたしのケースを記録します。よければ参考にしてください。

はじめは歩くのもフラフラな状態

手術後は当然寝たきりなのですが、2.3日すると、

  • 点滴が取れて自分で食べるようになる
  • 導尿が取れ自分でトイレに行く
  • 歩くことを推奨される
  • シャワーにいく(3日に1回ほど)

と徐々に社会生活に復帰させられます。

食事が飲み込めない

これは以前の記事でも伝えたのですが、手術中に喉に管を刺していた関係でものが飲み込めません。

喉に引っかかる感じはとても気持ちいいものではありませんでした。

ただ、手術が消化器系ではなかっただけ食べるのには問題ないとも言われました。確かにそうかも知れませんね。

トイレに行く際にはナースコールを

導尿が取れると当然自分でトイレに行くようになるのですが、急に倒れるといけないのでナースコールで看護師さんを呼ぶことが義務付けられます。

最初は歩くこともフラフラでしたね。

これ以上立ってると脚の筋肉が崩れてしまうんじゃないかという感じで、なかなか思うように脚が動きませんでした。

また、急に立って貧血で倒れるといけないので、危ないと感じたらすぐに座るようにとも指導を受けていました。

実際危ないタイミングはかなりありましたね。

歩くことを推奨される

手術後は足の付根が痛いのもあってまともに立っていることもできませんでしたが、それでも歩くことを推奨されます。

復帰のためにも頑張らなきゃという思いでしたが、はじめの数日間は20メートルほどの病棟内を一周してギブアップでした。

ちょうど同世代くらいの男性が一日中せっせせっせと歩き回っていて、羨ましく思っていたのを覚えています。

彼はどうして入院していたのでしょうか…あ、お友達にはなれませんでした。邪魔してもいけないし。

シャワーに行く

個人的に一番驚いたのは、

看護師さん「今日午後、シャワー行きましょう。

でした。

 

まだ手術して2〜3日なのに…当たり前だけど傷ふさがってませんよ(汗

 

さらに、

 

看護師さん「一人でいけますね。」

 

わたし「…はい…」

 

まかさ行けないなんて言うわけにもいかないので、一人で行くことになりました!

一応手術をした頭に関しては、「泡を作って撫でるように」という指導を受けたので、心配ながらも実行です。

体はフラフラでしたが、色々つかまるところがあったので、なんとかシャワーもクリアできました。

腕の傷と頭の抜糸

手術後のわたしの左腕には大きな水ぶくれがいくつもできていました。

そこの皮が向けていかにも痛そうな感じに…

ただ実際はどこかにこすれることもなかったのでそこまで気にならず、消毒のときだけがとても痛かったのを覚えています。

 

その他で痛かったっといえば手術箇所の抜糸です。

抜糸と言っても糸ではなくホッチキスの針のようなもの、それをペンチで一つずつ抜いていきました。

一つごとに確かに痛かったですね。

手術後2週間でやっと頭痛が弱まります!

手術前には同じ手術でも早い人で2週間で退院し、3週間目から会社に復帰しているという話を先生から聞いていました。

手術直後のわたしはもちろんそのつもりで、2週間で退院しようと思っていましたが、いつまで経っても頭痛が取れません

明日には良くなっているといいなと思いつつも、頭痛のせいでなかなか寝られず、全然回復してくれないといった印象です。

 

ただそんななか手術後2週間ほどたった土曜日にとうとう頭痛が弱まってくれました。

もちろん調子に乗って動き回るとまた頭が痛くなります。

でも回復しているかもという実感が持てて嬉しかったですね。

 

しかもその日には先生から「大丈夫そうなら月曜に退院しましょう」とのお言葉が!

とうとう退院できるかもしれない!

いや、絶対退院したい!

 

ちなみにこの週末は伊坂幸太郎先生の『火星に住むつもりかい? LIFE ON MARS?』をずっと読んで過ごしました。