聴神経鞘腫

造影剤入りのMRI撮影には時間がかかりました。しかし問題なく終了!

直径5センチの聴神経鞘腫と診断され15時間以上にも及ぶ手術を受けました。手術後約1ヶ月でほぼ問題なく社会復帰しています。現在では手術を受けたことがウソのように体調面も好調です(頭痛すらありません)。もし同じ病気でこれから手術を受けられる方がおられればと思い、わたしのケースを記録します。よければ参考にしてください。

造影剤入りのMRI撮影には時間がかかりました

手術が決定したあとの最初の通院は造影剤入りのMRI撮影でした。

 

当日はMRI撮影の前に血液検査を受けましたが、この検査は造影剤をちゃんと尿から排出できるかどうか、腎臓の機能を確かめるためというものです。

そのためMRI撮影は血液検査の結果待ちとなり、この日はかなり時間がかかりました。

 

血液検査自体は待ち時間も検査自体も数分なのですが、血液検査の結果が出るまでに約40分、MRIの撮影に30〜40分くらいだったでしょうか。

 

MRIを待っている間も、すでに造影剤入の注射器が腕に刺さっている状態です。

 

さらに緊張感を高めたのは

  • 造影剤の危険性についての同意書
  • 注射器が刺さった腕を曲げないでと言われたこと

でした。

 

造影剤はまれに呼吸困難や意識障害を引き起こす場合もあるそうです。

とはいえ、症状自体は仕方ないと思っていましたし、「適切に処置します」という言葉もあり、あまり恐怖はありませんでした。

ただ病院のあとの時間で、他の人に代わってもらう訳にはいかない仕事があり、「万が一」はそっちに気持ちがいっていた状態です。

 

また、些細なことでしたが

「ひじを曲げないでくださいね。」

という看護師さんの言葉もプレッシャーとなりました。

 

造影剤の入った注射器は左腕のひじの内側あたりに刺してもらっていました。確かにひじを曲げると針が血管を突き破ってしまうかもしれません。

 

しかし長時間の待ち時間の中、動くなと言われると動きたくなってしまうもの。

実際にはひじは絶対曲げたくなかったのですが、自然と曲がってきて若干焦りましたね。

 

そんな感じでそわそわしつつも、なんとか問題なくMRI撮影に入れました。

MRI撮影は造影剤が冷たかっただけで無事終了

造影剤入りのMRI撮影は、造影剤がなかったときよりも10分ほど長く時間がかかっただけで、何もなく無事終了です。

 

20〜30分造影剤なしでMRI撮影をし

その後造影剤を入れて10分ほど撮影の続きをしました。

 

造影剤自体は、注射針が刺さった部分で冷たさを感じただけで、気分が悪くなるということもありませんでした。

 

その後注射針を抜いてもらい、診察料を支払って歩いて帰宅です。

時間が経っても何も起きることはありませんでした。

 

撮影前は脳腫瘍になるのも10万人に数人、造影剤で副作用が出るのも10万人に数人以下。「これで当たったら宝くじ買うしかないな」なんて思いながら、朝の番組で見た、人にあげた宝くじが1等賞だったという話を思い出していました。

 

次回は約2週間後の入院です。

わたしのケースでは、他の検査も、事前入院をして自己採血をすることもなく、手術3日前の入院となりました。